求職者が皆さまの企業へ応募したいと思うためには、企業情報を積極的に発信する必要があります。
自社のHPを求職者の視点で、チェックしてみてください。さらに求人情報を掲載している企業は、合わせて確認をしてください。
求職者は、入社後の働くイメージを、企業のHPや求人情報から読み取ります。
例えば業績がいいと記載されているだけでは、そのことが求職者にどのようなメリットがあるか伝わりません。求人情報のページでは、売上が好調のため、過去3年間の賞与が年間〇ヵ月、あるいは福利厚生が充実など、具体的なメリットまで記載します。

生き生きと働く姿をイメージできなければ、応募したいとは思いません。
可能であれば、自社のHPの採用情報や求人情報で、活躍している先輩社員を掲載してみてください。求職者は、活躍している社員の姿を自分に置き換えて考えます。
さらに3年後、5年後に携わる仕事をキャリアパスとして打ち出すことで、入社後の自分の姿がより具体的にイメージできます。

志望動機が曖昧な応募者が多い企業は、自社の魅力が上手く伝わっていないことが考えられます。「来る者拒まず去る者追わず」という考えではなく、応募者を引き付けるために自社の魅力を積極的に打ち出すことが大切です。以前から皆さまの企業を熟知しているならば別ですが、多くの求職者は、初めて企業のHPや求人情報を読んで、自分に合う企業か見極めているのです。

人事担当者の方は、自社の魅力を積極的に求職者に伝えてください。会社が小さいから魅力が打ち出せないということはありません。逆に小さい会社だからこそ「大手企業では携われない仕事ができる」「技術力で3年以内に世界に進出」など、アピールできる材料はいくらでもあります。

多くの企業のなかから皆さまの企業を選択してもらうために、応募者が入ってみたいという情報を積極的に打ち出してください。

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谷所 健一郎(やどころ けんいちろう)
有限会社キャリアドメイン 代表取締役 https://cdomain.jp/index.html